さわかみオペラin徳島『ラ・ボエーム』終演のご報告
- Yumeko Tatezuka(Maison de reve)

- 3 日前
- 読了時間: 3分
〜ムゼッタとして舞台に立った日、心に刻まれた景色〜
こんにちは。立塚夢子です。
このたび、さわかみオペラ in 徳島『ラ・ボエーム』にムゼッタ役として出演し、無事に終演いたしました!まずは応援してくださった皆さま、心よりありがとうございます。
🎭 本番の日、舞台に立つということ
本番当日、幕が開いた瞬間から最後のカーテンコールまで、あたたかく、力強い音楽に包まれ続けました。
素晴らしい仲間と共に舞台に立てた時間は、私にとってかけがえのない宝物です。
🎶 たくさんの「ありがとう」を込めて
ご来場くださった徳島のみなさま、共に音楽を創り上げてくださったオーケストラの皆さま、客席から応援してくださったお客様・ご支援者の皆さま、そして舞台を支えてくださったスタッフの皆さま、先生、家族に――
改めて深く、心より感謝申し上げます。
💃 ムゼッタとして生きた時間
ムゼッタを演じるという機会は、私にとって大きな挑戦でした。
舞台の上から客席を眺めながら、そこに届く空気の色、息づかい、笑顔と涙――全てが胸に深く刻まれています。
そして最高の仲間の歌い手たち、オーケストラ、スタッフの方々、先生方。
毎日のように課題が立ちふさがり、歌えば歌うほど、
ムゼッタを歌うことに求められていることはなんだろう。
私が今ここで歌う意味ってなんだろう・・・と考えないことはありませんでした。
でも周りの歌手たちがいきいきと、そしてきっとそれぞれが課題に立ち向かっている姿が見えた時、仲間がいるという安心感へとつながり、
そして学生時代に演出家の先生から言われた、
「Take a risk」( risksかな?)を思い出して自分をさらけ出すように挑戦の日々が始まりました。
もちろん「私がムゼッタを歌う日が来るなんて」初めて楽譜を開いたときの思い出がよみがえり、終演後の拍手に包まれながら客席を見ると、本当に胸がいっぱいになりました。
🌈 舞台に立てる理由
誰かの支えがあって、歌える。
その事実を、今回ほど強く実感した公演はありません。支えてくれる人、応援してくれる人がいるから、私は舞台に立ち続けることができます。
🎵 これからも、音楽と共に
音楽を愛し、音楽と共に生きること。その気持ちがさらに強まった公演でした。
この経験を胸に、また新しい舞台へ向かっていきます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
🌟最後に
徳島のみなさま、そしてすべての関係者の皆さま。温かい時間を、本当にありがとうございました!
また舞台でお会いできますように✨
Thank you Tokushima!It was an unforgettable journey to perform Musetta in “La Bohème”.I am deeply grateful to the audience, musicians, colleagues, staff, and my family.Your support gives me strength to sing. 💖
#LaBoheme #さわかみオペラ#徳島オペラ #Musetta #OperaSinger#舞台の記録 #オペラのある暮らし #感謝
🎵 体験レッスン受付中!
お気軽にお問い合わせください。
📍西神中央/尼崎
📩 お問合せ: お問い合わせフォームまたは LINE公式アカウント からどうぞ!

















コメント